| 幻想三国誌攻略情報：製品レビュー・必要スペック |
| 製品 |
幻想三国誌 |
| 対応機種 |
Windows98/Me/2000/XP 日本語版専用 |
| ジャンル |
ロールプレイングゲーム |
| 発売日 |
2004年9月29日 |
| 発売元 |
日本ファルコム |
必要マシン
スペック |
CPU PentiumII/400MHz以上
（PentiumIII/550MHz以上推奨）
必要メモリ ［Windows98/Me］64MB以上（128MB以上推奨）
［Windows2000/XP］256MB以上
HDD空き容量 2GB以上
ディスプレイ 解像度800x600以上、
HighColor（65,536色）以上表示可能なもの
VRAM32MB以上で、
DirectX8.1以降に対応した3Dアクセラレータカード
（AGP接続またはIntel社製チップセット845G以降を推奨）
サウンド DirectX8.1以降に対応したサウンドカード
DVD-ROM版１枚 DVD-ROM（2倍速以上）対応ドライブ
CD-ROM版３枚 CD-ROM（4倍速以上）ドライブ
※公式サイトより抜粋 |
| 概要 |
8年前に失踪した両親が、天若宮の秘宝を盗み出していたことを知った主人公・伯雅（はくが）と姉・羽鳳（うほう）。二人は唯一の手がかりである「天烙の印」を手に、真相を知るという「水鏡先生」の行方を追う。その先に待ち受ける真実が二人を分かつことになるとは知らず、やがて二人は忌まわしい宿命に翻弄されていく-----。 |
| レビュー |
★★★☆☆
元々は韓国製ゲーム。ファルコムがローカライズして発売したそうです。
ストーリーは三国志の世界をベースにして進んで行きます。ある程度の知識（長坂〜赤壁の戦いの知識）があったほうが面白く感じるのではないでしょうか。
戦闘はスリルがあり、アクティブタイムで行われます。（設定でターン制にもできますが、アクティブの方が全然面白いです）気になるのは命中率がすごく悪く10回中1回しか攻撃が当たらない時があり戦闘が長引きます。
一番の問題点は翻訳がおかしい！（ﾟДﾟ；）事です…。これは結構やる気が失せました。ですが物語には非常に惹きこまれます。先の読めない展開、前世の因縁、歴史上の人物の助力、分かたれた道、涙なしには語れないシーンがこのゲームにはあります。
少々酷評が多くなってしまいましたが私はハマりました、総合的に面白いゲームですよ。
≫雑記(レビューでもなく、プレイ日記でもない。暇だったら読む程度でどうぞ。) |
